個展開催までの カウントダウン 40日間 カウントダウン19日~10日め

個展開催までの カウントダウン 40日間

絵は観るだけが好きだった私が、個展を開催するまでの奮闘記

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カウントダウン10日め

カウントダウン10日め

~ 気乗りしないお仕事 ~

 展示の一部には中村の何か象徴的なオブジェをいっぱい

 そして

 レセプションでは

 やはり

 彼を偲ぶ写真か映像をと

 言われている…

 
 何度も書くけれど

 私はアカンたれだ

 
 まだ、いまさらだけど

 彼の写真も映像も

 見たくなくて


 声は一番

 聞きたくない


 オブジェの検討は

 ここ最近中村の実家をかなり訪ねているので

 大丈夫かと


 残るは写真

 彼はカメラが趣味だった


 たくさん写真やCDはあるが

 何の整理もしていない


 意を決して

 写真やCDを探索


 地味なお仕事なのに
 
 結果4時間以上かかったかも

 彼は滅多に自分を写していない


 ほとんどは

 私か景色だ


 莫大な写真から

 ちょっぴりでてきた写真は

 何枚かの彼一人の写真と

 2人で映った数少ない数枚の写真 

 大好きなソフトクリームを手に持って

 とても嬉しそうな顔だった。。。


せっかくみなさまにお越しいただく

 レセプションパーティ


 イロイロあるけど

 楽しんで頂けるように

 頑張らなきゃネ


 カウントダウン11日め


 彼の横で屈託なく笑っていたその頃の私に

 戻りたくなった日


  

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カウントダウン11日め

カウントダウン11日め

~ キャプションとレセプション音楽 ~

 今日は朝から

 中村の教え子Aさんがに来てくれた

 キャプションをつける絵を観にだ

 観るだけかと思ったら

 Aさんはいきなりレポート用紙にキャプションを書き出した

 絵を観てすぐ

 その絵にあったキャプションをつける訓練も

 大学でしていたらしい…


 前回の個展と画集で

 もうネタのない私には

 たくさんのみなさんに

 中村の作品を

 わかりやすく観ていただくためにも

 中立的な立場で作品に説明を添えることのできる

 Aさんの存在は

 とても嬉しく有難い


 行き詰っている私を見て

 中村がみかねて

 Aさんにサインを送ったのかな?

 な~んて

 つい思ってしまう



 欲張って

 あれも

 これもと

 観てもらいながら

 キャプションを書いてもらっていたら

 ウチのリビングは

 絵であふれてしまった


 自宅の絵たち終了後は


 大きい大きい裸婦の絵がある

2007_0415裸婦片足2007_0415裸婦両手あげ2007_0415裸婦見返り

中村の実家へ

冷房のないビルの1室に置いている中村作品たち

 
 暑くてやたらウチワをパタパタの私と違い

 Aさんは真剣に絵を見入りながらペンを走らせていた

 スゴイ集中力

 Aさんは、2~3日中にキャプションデータを私に送ることを格好良く約束して、なぜか中村のお母さんにお土産
に持たされたタコを持って、帰って行った

 ホントに22歳かしらん

 

 そして次は…


 レセプションパーティーの音楽ご担当の方々との打ち合わせ 


 チラシも携わってていただいた

 アコーディオン担当I朗さんと

 中村がコンサートへ行くのをとても楽しみにしていた

 教え子のピアノ担当Fさんを待つ


 待ち合わせは中央公会堂地下のレストランだったので

img_seat.jpg


 事務所の打ち合わせや

 レストランのケータリング打ち合わせまでできて

 一挙両得


 緊張気味のFさんだったけど

 究極の癒しキャラのI朗さんのリズムに乗せられ

 徐々にリラックス


 5年ぶりのFさんは

 相変わらず可愛らしくて上品だったけれど

 しゃべり方がちょっぴり大竹しのぶに似ていると

 初めて気付いた


 音楽をわかる人なら

 会話に参加もできたろうけど

 私はそういう知識は皆無なので

 外国語を聞くような内容が続いた後

 なんとなく

 お話し合いはまとまりをみせた。


 Fさんのあまり知らない曲もするそうで

 練習は必須みたい

 Fさん、ゴメンネ~

 
 カウンントダウン11日め

 なんばと公会堂の往復プラスちょっと寄り道で

 ヨレヨレの一日
 

 

 

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カウントダウン12日め

カウントダウン12日め

~ 準備イロイロ ~

 個展準備も佳境にはいると

 細かいけど大切なことが

 いっぱいになってきた


 抜けのないよう進めていかなければと

 気を引き締める


 今日したこと・・・

  ○ 会社近くでみつけたデータの拡大コピーやさんとの打合せ

  ○ イーゼル・譜面台をお借りする段取り

  ○ 指南役のT先生に展示最後に掲示する文章作成のお願い

  ○ 公会堂へレンタル物品ほかの確認
   
  ○ 机に被せる生地縫製の打合せ


  なんだかひとつひとつは簡単なのに

  合わさると

  頭が回らなくなる

 
  もう少しキレる大人になりかった


  会社帰り

  最後に書いた生地縫製の打合せに

  西中島の居酒屋へ


  なんか最近

  打合せという名目で

  よく飲んでるかも


  でも

  私の友人は

  みんなお酒好きだし

  会社帰りだとお腹空くし、

  いいか

  
  自分に言い聞かせてお店に向かう


  COCOさんはB女史のお友だち

  ホントはB女史にお願いした生地縫製

  先日お会いしたとき話したら

  「私がしてもいいよ」

  と言ってくださった


  COCOさんは縫製のプロ


  生地の端を始末するくらいに考えていたのに

  彼女の登場でいきなりレベルアップすることになった


  家にミシンもなく

  自慢じゃないけど

  家庭科ほど嫌いな授業はなかった私には


  COCOさんが女神にみえた

  
  やっぱり

  プロはスゴイ

  わたしから見たらスゴク高度なことを

  いとも簡単なことのように提案してくれる


  詳細は

  当日会場のお楽しみということで

  
  カウントダウン12日め

  改めて

  一人では自分が何もできないことを

  実感した日


 
  

  



  

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カウントダウン13日め

カウントダウン13日め

 ~ 想い出 ~

 昨日はAさんと中村の話をたくさんした。

 彼女は彼の担任の生徒ではなかったが、放送部

 中村が放送部の顧問だったそうだ。

 
 私が前から理解できていなかったのは

 なぜ

 思春期の子どもたち(特に女の子)が

 どうひいき目に見ても決して憧れの存在ではありえない中村を

 あんなに慕ってくれたのかだったが(よしさんゴメンね

 彼女の話を聞いて

 少しわかった気がした


 中学校の美術教師だった彼は

 水泳部の顧問もしていたが

 兼任で放送部の顧問になってからのハリキリ様はハンパではなく

 自分がいかに周到にコンクールの入選に策をめぐらせているか

 自慢げに話していたものだ。


 私は彼の朗読の力量をよく知っていたので

 彼の指導はかなり疑わしかったが

 初戦は敗退したものの

 3年めくらいだろうか?


 彼の策が功を奏したかどうかは定かではないが

 見事入選したと

 興奮して帰宅したのを覚えている・・・

 
 そんな中村の熱い指導につきあわされる生徒さんは

 どんなに大変だろうと

 いったん走り出すと止まらない彼の性格を思い知っている私は

 心配したものだが

 その時の気の毒な生徒さんがAさんだったらしい

  
 「よくついてきてくれたネ


  心から感心して言った私に

 
  彼女はあっさり答えた

 
 「中村先生が一生懸命なのみてたら、

  じゃあつきあってあげようかな?って感じで乗せられたんです」  


  多分彼は

  他人を意図的に乗せるような

  器用なことをできる人間ではなかったが

  あまりの熱意に圧倒されて

  気がつけば彼の言うとおりになっているのは

  よくよく理解できる



  5年前の個展では

  彼の授業でつくった作品をたくさん展示した

  
  回転木馬 P回転木馬


  恐竜 P恐竜

  
Tシャツ PTシャツ


  カンカラ三味線・カード 他…


  専門の絵はほとんどなく

  個展に来てくれた卒業生の

  「先生、 絵描けたんや」  

  という言葉に思わず苦笑いしてしまったものだ


  「絵は描かせても捨ててしまうことが多いから

   家で飾れるものを作らせたいねん」

   
   授業で作らせる教材については

   彼の思いは一貫していたようだった


   今日は

   レセプションで使う資料を渡しにIちゃんの職場にお邪魔したり

   
   昨日の打合せの修正をしたり・・・


   私の個展開催を

   たくさんのみなさんがブログやお店で広報してくださっている

   みなさんの応援に少しでも応えられるよう

   頑張らなくっちゃ


   カウントダウン13日め

   彼のエピソードを

   「想い出」と思えるようになった自分を

   意外に思う別の自分がいる・・・

   

  

 

 

 

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カウントダウン14日め

カウントダウン14日め

~ 個展打合せ ~

 今日は

 子育てと仕事の両立に忙しいMちゃんと

 中村の教え子Aさんと

 レイアウトやキャプションの打合せ

 
 Mちゃんの自宅近く

 Aさんの学校近くということで

 またまた神戸の

 駅前のレトロな喫茶で待ち合わせ


Aさんとは初対面だ

 ドキドキ

 
 Mちゃんは

 5年前の個展同様

 今回レイアウトの図面を作ってもらったり

 細かい段取りまで相談しているが

 
 やはり彼女もいろんな面で不安らしく

 (私が頼りないからだけど

学芸員を目指し目下専門に勉強中のAさんの登場は

 私同様かなり嬉しかったようだ


仕事帰り、遅れて走りこんだレトロな喫茶店

 私が指定した2Fの一番奥の6人掛けの席に

 小柄で笑顔がかわいいAさんとご対面

 彼女が頼んでいたホットケーキが冷めるのも忘れて

 個展の概要を脈略なく話していた

 
 まもなく

 体調悪く会社帰りに病院へ寄っていたMちゃん登場

 
 まずAさんに冷めかけのホットケーキを食べてもらって

 熱いミーティングスタート


 展示の基本

 私たちが悩む窓際の机上展示のポイントなど


 もしかしたら娘であっても全然おかしくない歳のAさんに

 たくさんのことを教えていただく


 やっぱり専門で勉強してるってスゴイ

 
 ただ

 エキスパートの彼女の提案は斬新で

 とても魅力的だったけれど

 仕込み当日頼りのAさんがお仕事で不在のため

 かなりセンスのない私には

 どうしても踏み切る度胸がなく

 折衷案に落ち着いた

 
 もっと私に美的センスの自信があればなと

 しみじみ思った

 
 なんとキャプションも考えて下さることになり

 週末に作品を直接観るために

 わざわざ私の自宅と中村の実家を訪ねるスケジュールになった


 帰り

 Aさんとイロイロお話し

 中村の話で盛り上がる


 やっぱり

 学校でも

 かなりの破天荒だったようだ

 
 カウントダウン14日め

 とても力強い助っ人登場に

 感激の日

 
 
  

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