個展開催までの カウントダウン 40日間 エピローグ⑫

個展開催までの カウントダウン 40日間

絵は観るだけが好きだった私が、個展を開催するまでの奮闘記

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エピローグ⑫

エピローグ⑫

~ 思いがけないプレゼント ~

 個展のレセプションパーティー

 40名以上のお客さまにお越し頂いて

 とても楽しいひと時を過ごすことができた


 司会のT先輩のスゴイところは

 お話しや演奏をして下さる方々とも

 自然と話しかけ

 いつの間にかリラックスさせてくださるところ・・・

 
 イベント特有の

 急なお願いにも

 動揺することなく

 笑顔で了解してくれ


 そんなT先輩の空気に

 少しテンパリ気味の私や

 準備が大変なIちゃん

 横須賀から来ていきなりイロイロまかされたNちゃんは

 とても助けられ

 レセプションがスタートした  


 友人に紹介してもらってお願いした

 アコーディオンI朗さんは

 かなりの気合の入れようだったが

 中央公会堂小集会室に響き渡った

 アコーディオンの音色は

 会場の雰囲気

 中村の絵画たちと溶け合って

 素晴しかった


 教え子Fさんの

 ショパンのノクターンも

 とても素晴しく

 中村の感動する声が

 聞こえてきそうだった


 2人は最後までコラボでところどころ演奏して下さり

 やっぱりこのお二人にお願いして良かったと

 心から思った


 私は音楽も絵もわからないけれど

 両方とも

 人間の心を

 言葉ではあらわせない

 優しさで

 包んでくれる気がする

 
 レセプション終盤

 サプライズで

 思いがけず

 私に

 プレゼントを頂いた


 今回の中枢メンバーからだ


 プレゼント


 私の大好きな絵をフレームに飾った

 時計つきオブジェ


 私がみんなにプレゼントしなければいけないぐらいなのに

 とってもビックリ


 今はリビングの

 中村の肖像画の隣に

 大切に飾っている


 レセプションのおわりのごあいさつは

 わたしが 

 実は、まだ聞くのが苦手な中村の生の声を

 スライドショーで聞いた後

 感極まって言葉につまった時を想定して

 ごあいさつを紙に書いて

 いざという時に

 T先輩に読んで頂こうとしていたのだが

 心の中では感極まっていたのに

 長年芝居をしていたせいなのか

 このドライな性格のせいか

 全く言葉につまることなく

 スピーチも終了

 つくづくかわいげのない性質だ


 全く状況は違うが

 6年前、告別式の喪主のあいさつを

 言葉つまることなく終えた時のことを思い出した


 人間、そう変われるもんじゃなかった 

 
 出口で

 お客さまに

 ささやかな私からのプレゼント

 額

 I朗さんにつくっていただいた「ハトと少年」の絵の額を手渡してお見送りし

 名残惜しい夢のひと時は終了


 しばらくして

 気づいた

 どうしてビデオに撮らなかったんだろう

 かろうじて中村の弟が

 断片的に撮ってくれていたが

 もう2度とないあの時間

 ちゃんと途切れなく撮るべきだった


 まあ

 終わってしまったことは悔やんでもしかたがないが・・・


 ビデオほど正確とはいかないけれど

 私の心の中に

 ちゃんとしっかり

 しまっておこう  
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